我が家には顔がリアル・髪の毛なし・本物そっくりの赤ちゃん人形がいます。
あまりにもリアルで、娘がスーパーに連れて行くと買い物中のお客さんに・・・
『お姉ちゃん、赤ちゃんを抱っこしているの~???(驚)』と本当の赤ちゃんに間違われ驚かれる程です。
そんな赤ちゃんを娘達は愛おしげにお世話します。まぁ~かいがいしく・・・。
『あなた・・・まだオムツしているし・・・おっぱいも飲んでるよね』な1才後半の娘が
赤ちゃんを上手に抱っこし、顔をのぞきこんでいる姿は・・滑稽ながらも可愛いなと思います。
2才ぐらいになると服を脱がせたり、オムツを替えたり、ご飯を食べさせたり、
抱っこしてお尻とんとん・・・寝かせたり、とにかく上手に育児(!!)するんです。
母ちゃんの様子をよく見てくれてるんやね~と嬉しくなります。
自分が親にしてもらっていること・弟や妹がしてもらっていること・周りのお友達がしてもらっていることを観察しながら、それを真似して再現させるお人形あそび・お世話ごっこ遊びはただ同じことをしているだけではない気がします
してもらって嬉しいキモチ・気持ちがいいトコ、幸せな空気感・・そういうものも
遊びを通して体感しているように感じるのです。
だって赤ちゃんを抱っこしている娘の表情・・・とっても幸せそうなんです。
優しいお母さんな顔なんです。
でもね・・・。
お母さんにしてもらっていることばかりではなく、もしかしたら“お母さんにはこうあって欲しい・・・”な願望も含んでいるかもしれません、
そんなことも思いながら・・・お世話ごっこを楽しむ娘を台所からそぉ~っと
覗き見しているのが好きなんです。
2,3才くらいの子どもでもちゃんと自分の世界観の中でイメージをふくらませ
ながら遊びます。
そこには遊びがしごとな子どもにだからこそ
本気でとことん遊びにのめりこめるよう本物の赤ちゃん人形がいてほしい
と強く思います。
リアルな赤ちゃん人形を見て「こわい・・・」って言うのはほぼ大人です。(おもちゃ屋店員・経験談)
よ~く見たら、可愛いいんですよ。
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