料理の決め手は“塩”と“おまじない”|海の精

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毎日まいにちマイニチ…の食事。

 

決して料理上手ではない私がとっても頼りにしているものが“おまじない”“美味しい塩”です。

 

このおまじないのおかげで私の料理はぐんと美味しくなっていると思うんです。

 

(たぶんね・・・いや、きっとね・・・いや、おそらく・・・笑)

 

 

決して冗談ではなく、本気です

 

大真面目です

 

コンロ前でぶつぶつ呟いています。

 

娘もお手伝いの時に同じく呟いていたりも(笑)

 

どんな風にかと言うと、“美味しくなぁ~れ、美味しくなぁ~れ、父さんと母さんと○○○と△△△と□□□のカレー、美味しくなぁ~れ”って。

 

お客さん来るときは、さらにその人たちの名前も付けくわえて♪

 

 

なぜそんなことを呟くかと言うと、『水は言葉でキレイになる、元気になる!』と信じているんです。

 

(決して宗教とかではないんです。何かの記事で・・・読んでほほぉ~と共感。)

 

だから水からできているもの・水を使って作るものなどには素敵な声掛けをしてあげると、キレイになったり美味しくなったりする

 

水でできているってことは・・・人もそうかも!?

 

悲しい言葉ではなく幸せな言葉を掛けてあげることで可愛くべっぴんさんになるんです。

 

お花も木も草も・・・人も!!!、言葉次第ではしゅん・・・となっちゃうと思うんです。

 

そんな訳で・・・料理の際、鼻歌の合間には必ずおまじないを挟みつつ、家族ごはんを作っています。

 

おまじないな調味料だけでなく大事なもの、美味しい塩も我が家では欠かせません。

 

我が家では10年くらい前から『海の精』という塩を常備しています。

 

 

まぁ~美味しい

 

 

今までの“塩=しょっぱい”な概念をがらりと変えてくれたこの子。

 

旨みとまろやかさが素晴らしいのです。

 

初めてひとつまみこの塩を口にした時の驚き・・・いまだに鮮明に覚えています。

 

 

塩むすびや天ぷらのつけ塩、焼き野菜にパラパラなどでも塩の良さを感じられますが、私のお気に入りはスープ、煮物、炒めものなどのメニューの時です。

 

他の味付けを減らしてこの塩で味を決めても美味しい!

 

最後にこの塩ひとつまみで味が決まりやすい

 

素材の味をできるだけそのまんま味わいたい時に!

 

小さい子どもがいる時のシンプルな味付けに!

 

・・・と、とにかく頼りがいある塩です。

 

 

娘の離乳食や食物アレルギー対策の時も大活躍。

 

市販の調味料・ルーなどは使わずとも、野菜たっぷりのスープであれば出汁とこの塩さえあれば十分

 

いまだにクリームシチューなどもルーは使わず、海の精+バター+小麦粉+牛乳のみ作ります。

 

塩としてはちょっとお値段高めなんで、お手頃価格な塩も常備

 

パスタや野菜を茹でるような、塩を多く使うときなどはそちらで・・・

 

 

 

絶対に毎日使う塩。

 

料理の基本で大切な塩。

 

この塩だけは譲れなぁ~い

 

あ、あとおまじないも。

 

塩とおまじないがあれば無敵です。

 

さて~、今日の夕飯の献立はどうしよっかな~。

 

美味しくしちゃうぞぉ~。

 



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