日常茶飯事!!な子どものケンカにどう向き合うか

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ウチの三人娘は何でも取り合いをします。

コップの色、お菓子の量、剥いたリンゴの大きさ、ソファに座る場所、TVのチャンネル権、トイレの順番・・・。

あらゆる事がケンカの原因に。

 

さて・・・どうしましょ・・。

 

私・・・、にっこり顔で諦めてます(笑)

 

側でこのケンカを見ている母ちゃんとしては「またか・・・」とウンザリ。

でもいい意味で諦めるようにしています。

そして心の中で「いいぞぉ~!ケンカでもなんでも来ぉ~い!」とも思ったり。

 

姉妹・家族って人が初めて出会う『ちっちゃな世界』

この中で色々な事を経験するってとても大切

 

仲良く遊ぶのはもちろん、ケンカもして、いっぱい泣いて、でも仲直りして・・・。

その中で学ぶことは沢山あるはず。

 

この『ちっちゃな世界』の中、自分の頭で・心で・身体で感じ学んだ事を糧にし、この先幼稚園や小学校、いろんな世界に飛び込んで行くはずです。

 

だから姉妹という社会・世界でいっぱい笑って、泣いて、怒って、でもやっぱりいっぱい笑ってほしいと思うのです。

 

 

 

 

そんな訳で!箱の中に5個しかチョコが入っていないのに・・・あえて「はい、分けっこして食べて~」と手渡すのです。

どうなるのか・・・と台所で様子をチラチラ見ながら。

 

 

母ちゃん、意地悪かしら・・・。

 

 



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