一家にひとつ!なゲーム『虹色のへび』

  • LINEで送る
20-1虹色のへび

一言でいうと・・・

“遊び・ゲームの面白さがぎゅぎゅぎゅぅ~と詰まったゲーム”です。

 

へびが嫌い!とか、難しい?簡単すぎる?とか、カードゲームしたことがない!とか・・・

なーんにも考えず遊んで欲しい!

 

間違いなくぐぐぐぐっときちゃいますから。

 

子どもだけでなく老若男女、大人も子どももじいちゃんもばあちゃんも、いとこの兄ちゃん近所のお姉ちゃんも、たまたまやって来たお客さんも!

 

み~んなでまぁ~るく集まって!

ハイ、スタート♪

 

3歳を過ぎてくると子どもの成長は目に見えてぐんと幼児らしく、りっぱなお兄ちゃんお姉ちゃんに感じられるようになってくる気がします。

 

親子・お友達との会話で使う言葉が増えてきたり

まねっこがとても上手になってきたり、

ちょっと失敗してもめげずに頑張ったり

ルール・約束が通るようになったり、

じっくり座っての遊びが集中力もってできるようになったり・・・。

 

お友達と遊んだり、幼稚園・保育園での遊びの刺激もあり、遊びの内容もどんどん多様化し、

新しい遊び・おもちゃがあるといいなぁ~という時があるんですよね~。

 

そんな時におススメなのがカードゲームの『虹色のへび』です。

 

4歳前から遊べルールはシンプル魅力的ポイントがたくさんのこのゲームは

“初めてのゲーム”にもってこいなんです。

 

肝心なルールはというと・・・。

 

6種類に色分けされた胴体カード(黄‐緑  緑‐青  青‐紫  紫‐赤  赤‐橙  橙‐黄)、頭カードしっぽカード、特別なレインボーカラーの頭カードとしっぽカードは各1枚。

 

カード全部を混ぜて裏向きにし、山札として中央に置きます

 

まず最初の人が1枚めくり、中央スペース(場)に表向けに置きます。

 

次の人も1枚めくります。

 

この時、すでに場に出ているカードの“同じ色の部分”を見つけ、

めくったカードをつなげていくんです。

 

同じ色を見つけてどんどんつなげていく。

 

同じ色がなかったら・・・スペース見つけてそこに別のへびを作っていく・・・。

 

そこがポイントで、それだけ!

 

20-2虹色のへびカードのつなげ方

 

場には何匹もの長いへびやら短くちっちゃいへびやらがニョロニョロとできてきます。

 

もし頭カードやしっぽカードが出てきたらそれもつなげて置くのですが・・・

 

もし!もし!自分の出したカードを置くことでへびが1匹完成したら~!

 

そのへびの頭からしっぽまでの全カードをGETできちゃうんです。

 

山札がなくなったらゲーム終了

 

たくさんのカードをもっている人の勝ち。

 

要は長ぁぁぁ~いへびをゲットしたり、

ちっちゃくとも沢山へびをゲットできると勝てちゃうかも!なんです。

 

20-3虹色のへびちっちゃいへびながーいへび

 

ここでもう一つのポイントがゲームの名前にもなっている虹色

 

レインボーカラーの特別頭カードとしっぽカードが各1枚あるんです。

 

これが出たらラッキー!!!

 

どこにつなげてもいいので、

「ここだぁ~!!!」なへびを見つけてつなげちゃいましょう。

 

何が出る???なドキドキがたまらないこのゲーム。

 

だいたい遊んでいる人の顔がドキドキでにたぁ~っとなっちゃうこのゲーム。

 

『虹色のへび』などのドイツ製カードゲームなどをたくさん扱うおもちゃ屋で働いているのですが、

そのお店では間違いなくダントツで売れているんじゃないか?と思うこのゲーム。

 

売れるには理由あり。

 

“おもしろいゲーム”の一言では終わらせないグッとくるポイントは~

 

①実力関係なぁ~いな“運が勝負”ゲーム

 

ただカードをめくるだけなので、運のみ

 

ただただ運のみ

 

「お兄ちゃんばかり勝ってずるい!」

「お母さん、手加減してよ~」がないんです。

 

だから兄弟姉妹で遊んでも仲良くできる

 

20-4虹色のへび4歳児の自信

 

負けず嫌いな母ちゃんが本気でやってきても・・・仲良く遊べる

 

遊びに来て‘このゲーム初めてなんだ’のお友達も不利!損だ!となることなく楽しめる

 

じいちゃんばあちゃんも大人も、子どもと真剣勝負!

(わたし・・勝てることもあるけど・・・、あっさり3歳児に負けたりも。)

 

まだゲームに慣れていない3、4歳児さん

 

負け続けると・・・なんかゲームって楽しくな~い、もうやだぁ~となりかねない。

 

でもこのゲームは負けることもあるけどちゃんと勝てるので

ゲームの勝ち負けというものを両方体験するのにいいと思うんです。

 

勝ちと負けの両方を味わい、

両方の嬉しさと悔しさを知るゲームて楽しいんですよね。

 

負けて悔しい~でも次こそは~!の繰り返しの中でゲームの面白さを知ってほしい。

 

そう、おもちゃ屋店員は願うのです。

 

 

色と色を合わせる

 

「同じ色はあるかな~。」

 

同じ色を見つけて合わせつなげていくカードたち。

 

“同じ色”なら4歳まえからできちゃいます

 

色合わせのパズルのように、一人遊びで遊んでも愉快。

 

ぜ~んぶのカード使って長ぁぁぁ~いへびをぜひ作ってみてほしい!

 

部屋の端から端までニョロニョロと。

どうやったら全部使いきっての最長へびできるだろう!

大人も真剣になっちゃいます(笑)

 

↑この遊び方をするときは是非ともテーブルではなく床で

 

 

ルールがシンプルって素晴らしい!

 

ルールがとてもシンプルなので小さい子が楽しめるのはもちろん、

じいちゃんばあちゃんにも理解しやすく初めてでもぱっとできちゃう

 

4、5歳くらいになるとお友達同士でゲームするようにもなりますが、

シンプルルールなので

大人が説明に入らなくても子ども同士でルールの伝え合いができちゃう。

(お母さん、助かる~)

 

20-5虹色のへびゲームの合間に家事

 

おもちゃなどと同じで、ゲームも“シンプルだからこその良さ”はいっぱいです。

 

 

はぁーい、熱く語りすぎました(笑)

 

要するに・・・。

まずは『虹色のへび』遊んでみてください!!!

 

 



ブログランキングに参加しています

いつもクリックしていただきありがとうございます!!

この日記を読んでくださった皆さんがクリックして応援してくれるおかげで、毎日の子育て頑張れます。

下のイラストをクリックお願いします。楽しく頑張って日記更新します♪

にほんブログ村 子育てブログへ

 

コメントを残す

*

次の日記
昔から“かご”という…